導入事例

情報システム事例|属人化を解消し、複数ツールの管理をSlackひとつに集約

課題

・Jira・BigQuery・Notion等ツール横断の確認に時間
・Jira月次集計やMeet議事録整理が手作業で工数増
・情報が特定の担当者に属人化し共有に時間

解決策

・Jiraのチケット情報をスプレッドシートへ自動集計
・Meetの議事録を会議後すぐSlackへ自動保存・通知
・Slackで話しかけるだけで各ツールの状況を横断確認

効果

・月次集計・議事録作成の繰り返し工数を自動化
・管理作業から解放された時間を推進や技術判断に活用
・属人化が解消され全員が同じ情報で動ける環境に

複数ツールをまたぐ仕事が、Slackひとつに集約される

情報システム部門の担当者は、毎日複数のツールを行き来しています。

Jiraでチケットを確認し、BigQueryでデータを引き、Google Meetで議事録を取り、Notionに整理してSlackで共有する。一つひとつは大きな作業ではありませんが、同時進行するプロジェクトが増えるほど、この管理業務の積み重ねが開発や意思決定に充てる時間を圧迫していました。

RiNの導入は、まず月次集計の自動化から始まりました。Jiraのチケット情報をスプレッドシートに集計する作業をRiNに任せたところ、週に数時間分の工数が創出されました。次に、Google Meetの議事録自動保存を設定。会議が終わると、要点がSlackに届く仕組みが整いました。


情報の属人化を解消。チーム全員がリアルタイムで同じ情報にアクセスできる

RiNを活用することで変わったのは、「確認のために移動する」という行動そのものです。

Slack上でRiNに話しかけるだけで、Jira・BigQuery・Notion・cronジョブの状況を一度に確認できるようになりました。ツールをまたいでログインし直す必要がなく、その分の時間をプロジェクトの推進や技術的な判断に充てられるようになっています。

また、これまで特定の担当者だけが把握していた情報が、RiNを通じてチームメンバー誰もが確認できる状態になりました。情報の属人化が解消されたことで、誰かに確認しなければ進まない場面が大きく減っています。


RiNが「やらないこと」

RiNは、プロジェクトの判断や技術的な意思決定を行いません。

どのタスクを優先するか、どの設計を選ぶか、どのリスクをどう扱うか。こうした判断は、担当者の経験と文脈の中にあります。RiNが担うのは、その判断を支えるための情報収集・集計・共有という準備の部分です。

AIが整理し、人間が判断する。この役割分担が、RiNの設計思想の中心にあります。


まずはここから始めるのがおすすめ

RiNで最初に着手しやすいのは、次の3つです。

  • 月次集計・定期レポートの自動化

  • 会議議事録のSlack自動通知

  • 複数ツールの情報をSlackから横断確認できる環境の整備

いずれも既存のツールと連携する形で始められ、チームの業務フローを大きく変えることなく導入できます。さらに、タスクの進捗アラートや情報共有の自動化など、用途をさらに広げられます。


担当者の声

「管理作業に使っていた時間が、プロジェクトをより良くするための思考時間に変わりました。複数のツールを行き来することなく、Slackひとつで必要な情報にアクセスできることで、判断のスピードも上がっています。」

お話を伺った企業

フロンティア株式会社

2009年設立。BtoB企業課題の解決を主事業とするソリューションカンパニーで、ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営。総合ビジネスマッチングプラットフォーム売上シェア6年連続No.1、上場企業の70%に利用される実績を持つ。AI時代においても顧客の文脈を重視し、事業成長を支援。本社(東京・恵比寿)に加え、大阪・福岡の3拠点で事業を展開。 
企業ページ:https://frontier-gr.jp/ 
サービスサイト:https://readycrew.jp/

記事公開日:2026/06/03

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